PICマイコンを触ってみる(準備編:4/5)

マイコン

最初に必要になるものを、以下に纏めました。

No.必要なもの 説明
1パソコン高速なパソコンは必要ありませんが、OSがWindowsXPで、I/OにRS232CかUSBの接続ポートがあれば良いと思います。USBしかない場合は、USB⇔RS232C変換ケーブルが別途必要になるかと思います。

USB⇔RS232C変換ケーブル

2言語環境マイクロチップテクノロジー社より無料で提供されている統合開発環境「MPLAB IDE 」を使用します。この環境をインストールすると、無料のアセンブラ言語開発環境もインストールされます。最初の学習では、組込み操作処理の仕組みが判り易いアセンブラ言語を使っていきます。私も始めての言語となります。ドキドキッ!しますね。
3 学習用マイコンボード 市販で売っているものは使いません。このページで少しずつ作っていきます。
※電気の知識が無いものが一度に一気に作ってしまうと動かない事が多々あります。そうすると直す事も出来ないので、少しずつ作っていきます。誰かフォローしてくれる人が近くにいれば良いのですが、そういう良い条件が揃っている人も少ないかと思いますので・・・。
4マイコン焼込み機器マイコンにプログラムを焼き込む為の機械です。私も購入した当時は何を買ったら良いか判りませんでした。なので、秋月電子通商さんの「AKI-PIC2プログラマボード(PICkit2互換)」と「ほぼPICキット2」を購入し、使っています。

PICマイコンを触ってみる(準備編:5/5)へ続く>

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